コラム

現場~基礎配筋検査

    2019Sep.03
    工事が始まり最初の検査が、基礎の配筋検査となります。配筋検査でのチェックポイントは、鉄筋の太さ、鉄筋の並ぶピッチ、鉄筋のつなぎ方、それに、コンクリートのかぶり厚さなどです。 写真は、床部分の鉄筋配筋の様子です。d13の異形鉄筋を200mmのピッチで組んでいます。検査員が一つ一つ丁寧にチェックしていきます。自分たちでの検査もしますが、第三者のチェックが入ると安心です。
    関連記事
    この記事をシェア